「令和8年熊本地震」

始めに

このたびの大地震や二次災害で、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復旧・復興と、皆様が平穏な日常を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

心無いSNS発信やメディアの報道

自分の思想がどちらかというと右寄りのため、そのようなポストが多く表示されることは事前に承知頂きたいが、地震発生後SNSでは以下のようなポストが多くリツイート、いいねされていた(バズっていた)

– 各テレビ局が現地からの報道を優先するが故、現地に向かってしまう。これにより本当に必要な車両(救援物資の運送、自衛隊、消防隊、救急隊)などの移動の妨げになる可能性がある。

– 真偽は不明だが、ガソリンスタンドで渋滞に割り込んで給油したとされるテレビ局車両

– 「被災地は盗り放題」などとポストしてしまう若者と、そのポストをけしからんとリポストして拡散する人々

– これは私にも当てはまるが、これらのポストを「いいね」や「リポスト」もせず、安全な場所で現地の状況を、(本人の意思は関係なく)高みの見物をして時間を浪費し、意図せずView数を上げてしまい、それがより多くの人の目に触れてしまう。

改めて、人類がSNSと適切な距離間で付き合うには、まだまだ途方に暮れるほどの時間、精神の成熟、法整備が必要だなと(何度目になるかはわからないが) 再認識した。

いつ起こるかわからない大規模な地震

今回の地震が10年前の熊本地震(2016年4月)がきっかけで引き起った地震という話がある。

我々からすると10年と言えばある程度の期間が開いているように聞こえるが、地球という惑星ができて推定45.4億年なので地球規模でみると10年など一瞬である。

これでは能登半島地震(2024年1月)、東日本大震災(2016年3月)や新潟中越地震(2004年10月)がきっかけで次の地震が引き起こされても何もできない。

見直される安全管理

不幸な事にイオンモール熊本で地震によって漏れ出したLPガスが何らかによって引火し、大爆発を引き起こし8月3日時点で7名が亡くなるという二次災害が起こってしまいました。

また、コストコでは高積み陳列されている商品が上から落下してくるなどの二次災害も発生しております。

幸運なことに、今回の地震でのけが人はいないとコストコから発表されておりますが、偶然落下した商品の下やその周辺に人がいなかっただけで、大けがや最悪死人が出ていた可能性も否定できません。

恐らく元々警鐘を鳴らしていた識者や、個人レベルでも店内外でこの方式に危機感を感じていた方もいたと思いますが、結果としてけが人はいませんが、重大事故に繋がることが起きてしまいました。

ここからはあくまで私の意見ですが、

この際、大量入荷、大量陳列から可能となる安売りをやめ日本に合った方法に戻すのはいかがでしょうか?

また、消費者である我々も「安さ」や「話題性」などには流されず、地元の小さな商店などを利用してみるのはいかがでしょうか?

今我々国民はどうすればよいか

今回の地震から国や我々一市民がどうすればよいか素人ながら考えてみました。

国にできる事

災害が起きても被害を少なくするため
  • より厳しい耐震基準を設ける
  • 耐震性能を上げる研究開発費に国家予算を付ける
  • より高い耐震基準の工法を促すための助成金を導入
  • 築年数が古い建物の取り壊し費用の補助金を導入
  • 電線地中化
  • 上下水道管の補修と耐震化
  • 橋、高速などの既存インフラの補強
  • 都会への一極集中の解消
実際起きてしまった際にいち早く復興ができる様に
  • 一つの道が閉ざされても代替が可能な道路の建設
  • 避難場所や資材保管場所などに使用できる大型の施設や公園などの建設、飲食料備蓄設備の建設
  • 火葬場、病院、ごみ処理施設、汚水処理施設、浄水施設の増設による地方活性化
  • 運輸業、建築業などのエッセンシャルワーカー業界の保護と維持

国民にできる事

起きても被害を少なくするため
  • 家具と天井を突っ張りなどで固定
  • 被災時の動きを徹底しておく

などしか現時点では思い浮かびませんが、一番大事なのは、国がこれらの稼ぎにはならないが次世代への投資として対策を打つために、供給量が大きく毀損している今こそ財政拡大が必須となるため、それを実行してくれる国会議員や地方議員議を支えられるように、一人ひとりが税金や国債などに対する正しい貨幣感を養い、供給力が許す範囲内での積極財政を受け入れることのできる土壌を耕しておくことだと考えます。

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